日本は、これからどうなるのでしょうか?
現在は、明治維新、第二次大戦後に次ぐ第三の改革期といわれます。そして、明治の時も大戦の時も、事件をきっかけに旧体制が崩れ出し14〜15年で新体制となり、その後新体制が落ち着くまで10年を要しています。
すなわち、時代の大変化とその対応には概ね四半世紀を要するということです。
この例に倣うと、現在は90年前後に始まったソ連の崩壊をきっかけに、旧来の社会・経済システムでは対応できなくなり、新体制とも言うべき異質の小泉内閣によって新時代に対応するための構造改革が始まり、今7年が過ぎた頃といえます。
ちなみに明治7年には、大変化に伴い不満を募らせた不平士族が佐賀の乱を起こし、その後神風連の乱、萩の乱と続き、明治10年に西郷隆盛を擁した西南戦争が勃発し、その鎮圧後、明治は新たな歩みを始めました。
このことから、現在は大変化とその対応に最も苦悩する時期であり、今後3年間は構造改革を継続しながらも、いきすぎた点や格差を是正し、新しい時代に向うべき大切な時期といえます。
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